レポート:就労プロデューサー養成講座<全6回>(第2期)

終了

2018.02.20 Tue.

レポート:就労プロデューサー養成講座<全6回>(第2期)

子育て、介護……
暮らしと仕事を両立させたい。
そのために、暮らすまちで働きたい。

そういったニーズを持つ女性たちに、
どのようなサポートができるでしょうか?

本講座は、暮らすまちで働きたい女性の伴走者として、
就労をサポートする地域就労プロデューサーを養成するセミナーです。

就労プロデューサーに必要な「相談対応」「コーディネートスキル」をはじめ、
テレワークや地域企業への就労、さらに得意を生かした起業など、
多様な働き方への対応に必要なスキルを体系的に学びます。

  • 入門期, 実践期
開催日 【初級編】2018年2月20日、27日、3月6日 【実践編】3月13日、20日、28日 (6回連続、いずれも13:00〜15:00)
場所 こだいらコワーキングスペースすだち (東京都小平市学園東町1丁目9-15) ※駐輪場・駐車場はございません。自転車は近隣の駐輪場をご利用ください。
参加費 無料
定員 定員10名(先着順) ※締切は2月16日(金)ですが、定員に達し次第、締切となります。あらかじめ、ご了承ください。
申込締切 ※定員に達したため、受付を終了させて頂きました。
申込の際のご注意 ※本講座は6回連続講座です。 お申込み多数の場合、6回すべてに出席できる方をご優先させていただく場合がございます。 ※本セミナーは、資格取得や就職斡旋をするものではございません。 ※小平市在住以外の方も受講いただけますが、小平市在住の方のお申込みを優先させていただく場合がございます。ご了承ください。
カテゴリー 入門期, 実践期

講座詳細

【初級編】

初級編では、就労プロデューサーが必要とされる社会背景と、
テレワークや企業など、女性の多様な働き方に関する知識を学びます。

第1回 2月20日(火)13:00~15:00
<初級編1>就労プロデューサーとは

社会の現状と展望や、女性の就労をめぐる状況を踏まえ、
就労プロデューサーが必要とされる背景を学びます。
また、就労プロデューサーとして活動するにあたって、
自分自身の軸を見つめなおすワークを行います。

第2回 2月27日(火)13:00~15:00
<初級編2>女性の多様な働き方を知ろう①テレワーク編

テレワークとは、「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語で、
情報通信技術(ICT)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
テレワークという働き方では、それぞれのライフステージ(子育て、介護、定年後)に合わせた
働き方や、生きがいを見つけることがで切る可能性が広がります。
第2回は、そのような働き方を支援する、テレワークコーディネーターの仕事について解説します。

第3回 3月6日(火)13:00~15:00
<初級編3>女性の多様な働き方を知ろう②起業編

女性の就労は、雇用されるだけではありません。
自ら仕事をつくり、場合によっては雇用を生む、起業という働き方もあります。
地域課題解決型のビジネスであるコミュニティビジネスを中心に、起業について学びます。

【実践編】

実践編では、初級編で学んだ前提をもとに、
就労プロデューサーとして求められる、「相談対応する力」について学び、実践します。

第4回 3月13日(火)13:00~15:00
<実践編1>相談者の思いを深く掘り出す『対話の技術』

就労プロデューサーは、相談に来た人の話を聞いて、
その人の状況や望んでいることを把握し、適切な提案をしていくことが必要になります。
第4回では、ワークショップ形式で「傾聴」について学びます。

第5回 3月20日(火)13:00~15:00
<実践編2>相談者のキャリア戦略を描く『支援の技術』

相談者が持っているスキルは何でしょうか?
これから学んだり、身に着けた方がいいものは何でしょうか?
第5回では、相談者のキャリア戦略を見える化するフレームワークを学びます。

第6回 3月28日(水)13:00~15:00
<実践編3>相談者の課題解決策を見つける『質問の技術』

相談者は何に悩んでいるのか、これからどうしたいのか、
第4回で学んだ「傾聴」をベースとして、
相談者の課題を明確にし解決の糸口を探るヒアリング術を、実践しながら学びます。

講師

<初級編・実践編>
竹内 千寿恵(たけうち ちずえ)

NPO法人MYstyle@ 代表理事
一般社団法人すだち 代表理事
NPO法人MYstyle@代表理事 / 広域関東圏 コミュニティビジネス推進協議会 幹事(2008-)/ 多摩CBネットワーク世話人(2009-) / 嘉悦大学非常勤講師(2012-)/ 一般社団法人すだち代表理事(2017-)
産能短期大学兼任教員(2008-2011)/ 小平市市政ア ドバイザー(2008-)/ 小平市「行財 政再構築推進委員会」委員(2007-2014)/ 小平市「行財政再構築方針検討委員会」委員(2006-)/ 小平市「地域と歩む商店街づくり推進会議 」委員(2005-2007)

経 歴
商店街生まれの商店街育ち。大学卒業後、教育出版会社で編集に従事。結婚後、1~2年おきに8回の転勤生活。その間の出産、子育ておよび両親の遠距離介護を通じて、地域のサポートの重要性を実感。

その体験がベースとなり2006年11月、コミュニティビジネス活性化を目指しNPO法人Mystyle@こだいら設立。(2015年5月にMYstyle@に名称変更)。

<初級編第2回>
川里 富美(かわさと ふみ)

一般社団法人すだち テレワークコーディネーター
ママが元気プロジェクト〜ライオンハウス代表・ライター・DTPオペレーター・サロン運営・セラピスト・イベントプロデューサー

1978年生まれ。
ネイリストや保険会社、広告代理店勤務などを経て
結婚を機に小平市花小金井へ。
産後DTPの仕事をしながら、ママ支援の活動「ライオンハウス」を設立。
もっと多くのママに笑顔を、の思いから、2013年サロンスペース「ハクナマタタ」を開設。また2017年より、すだちにてテレワークで働きたい女性のサポートを行っている。

15240272_1385572661477087_1745112863_n

<実践編>
井上 晶夫(いのうえ あきお)さん

ライター/ファシリテーター

対話をテーマに活動。
人と人が話をすることで相互理解が生まれたり、尊敬から影響を与え合えたりする人間関係に関心がある。ワークショップデザイナー/ファシリテーターとして、人と人をつなぐ場づくりや物事の伝え方を学ぶワークショップを実践。

ライター/エディターとしては、多様なメディアで活動中。

▶︎greenz.jp  ▶︎Forbes JAPAN ▶︎日経BPnet ▶︎FQ JAPAN ほか

開催レポート

第1回 <初級編1>就労プロデューサーとは

  • チェックイン・自己紹介
  • イントロ 働く女性をめぐる流れ 今、これから
  • 内省ワーク「私の物語」

第2回 <初級編2>女性の多様な働き方を知ろう①テレワーク編

  • チェックイン
  • 女性の就労とテレワーク その背景、意義、課題、展望
  • コーディネーターの役割、活動、「すだち」におけるテレワーク支援
  • 質疑応答、意見交換

第3回 <初級編3>女性の多様な働き方を知ろう②起業編

  • チェックイン
  • コミュニティビジネスとは その背景、意義、展望、事例
  • コミュニティビジネスと就労プロデューサー 支援スタイル
  • 質疑応答、意見交換

第4回 <実践編1>相談者の思いを引き出し醸成するには

  • チェックイン・ガイダンス
  • 就労プロデューサーとコミュニケーションスキル
    相談者が安心し、信頼を得るためのコミュニケーション術とは
  • 就労プロデューサーと傾聴スキル
    相談者の抱えるテーマを深堀する傾聴とは(ワーク)
  • 振返り

第5回 <実践編2>相談者のキャリア戦略を考える

  • チェックイン
  • レゴを使ったワーク
  • 相談者自身をビジネスモデル化しキャリア戦略を立てる
  • 情報が集まってくる体質になるには?

第6回 <実践編3>相談者の課題解決のためのヒアリング術

  • チェックイン
  • 女性は就労について何を悩んでいるのか? ケーススタディ
  • 「なぜ質問するのか」「何を質問するのか」質問のポイント

参加者の声

  • とても楽しく充実した2時間でした。竹内さんの経歴を聞くのは2回目ですが、子育てをしながら色々なことに挑戦してきた姿に感動し、自分もがんばろうという気持ちになります。(第1回)
  • 「テレワーク」という言葉がまだ理想であってなかなか現実として考えられていないところもありますが、コーディネーターという立場もそうですが、ワーカーとしても興味が出てきました。今後、育児と仕事とどう向き合っていくか、1つの選択肢としてきちんと考えてみたいです。(第2回)
  • 1回1回講座を受けるたびに気付きをもらい夢が膨らんでいきます。もっとがんばって ちゃんと形にしていきたいです。(第3回)
  • 面白かったです。質問票にある質問を投げかけるとびっくりするくらい相手の話を引き出せるんだなぁと思いました。(第4回)
  • 初レゴ体験取り扱いに少し手間取りましたが、自分の中に有・空間がせまい事を感じました。他者の作品を見る事で新たな学びがありました。(第5回)
  • 来るたびに新しい発見があって面白かったです。自分にとって大きなきっかけとなりました。ありがとうございました。(第6回)